杉並区の株式会社五嶋不動産 > 株式会社五嶋不動産のスタッフブログ記事一覧 > 不動産購入時にかかる仲介手数料とは?相場などについてご紹介!

不動産購入時にかかる仲介手数料とは?相場などについてご紹介!

≪ 前へ|マイホーム購入に使えるフラット35とは?利用できる条件やデメリット   記事一覧   不動産購入におすすめの選択肢!スマートハウスの費用やメリットとは|次へ ≫

不動産購入時にかかる仲介手数料とは?相場などについてご紹介!

不動産購入時にかかる仲介手数料とは?相場などについてご紹介!

住宅などの不動産を購入するときに予算で用意しておく必要のある仲介手数料、こうした手数料には一体どういった役割があるのでしょうか?
今回は気になる仲介手数料の概要や相場、そして安くなったり無料になったりする理由についてご紹介します。
これから不動産を購入予定の方はぜひチェックしてみてください。

弊社へのお問い合わせはこちら

不動産購入時に発生する仲介手数料とは?

不動産の購入をする際によく目にする仲介手数料とは、不動産会社に対して支払う報酬にあたります。
不動産を探すといっても、個人から購入するのと不動産会社で購入するのとでは、後者の方が物件について詳しく聞けるので安心です。
実際、誰かが売却する不動産が目に入るのも、こうした不動産会社が売主の要望を聞き物件を調査するといった売買活動を実施するからです。
こうした仲介手数料にも消費税が課税されます。
依頼に基づいた売却活動、購入ができた対価として、仲介手数料は支払われます。

不動産購入時にかかる仲介手数料の相場とは?

仲介手数料は法律で上限金額が決められています。
200万円以下であれば、売買価格の5%、200万円以上400万円以下なら売買価格の4%プラス2万円、400万円以上の場合は売買価格の3%プラス6万円です。
相場といっても購入する物件によって変わりますので、計算方法を押さえておけば、おおよそどのくらいの仲介手数料が発生するのかを確認することができます。
とくに新築を購入する場合、400万円以上となりますので、売買価格の3%プラス6万円で計算ができます。
ここにさらに消費税が追加されます。

不動産購入時に仲介手数料が安くなったり無料になったりする理由

仲介手数料は確かに不動産会社の大切な収益ですが、両手取引だったり高額な物件だったりすると仲介手数料が安くなる場合があります。
両手取引とは、売主、買主両方を1社の不動産会社が対応する取引です。
こうした場合は売主側から仲介手数料を受け取り、買主側のほうを無料にしたり安くすることが可能です。
こういった場合、仲介手数料がないからといってサービスが悪化することもなく、安心して依頼できるのが嬉しいポイントです。

まとめ

不動産を購入する際に発生する仲介手数料とは、売買活動を代わりに対応してくれる不動産会社への大切な報酬です。
相場は購入金額の3%にプラス6万円となっており、消費税もかかります。
しかし両手取引の場合は買い手側の手数料を無料にしてくれることもあるので、物件を探すときは条件に入れてみても良さそうです。
私たち株式会社五嶋不動産は、杉並区の不動産情報を中心に取り扱っております。
不動産相続・売却についてご相談がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
弊社へのお問い合わせはこちらをクリック↓

弊社へのお問い合わせはこちら

≪ 前へ|マイホーム購入に使えるフラット35とは?利用できる条件やデメリット   記事一覧   不動産購入におすすめの選択肢!スマートハウスの費用やメリットとは|次へ ≫

最新記事

おすすめ記事

>>全ての記事を見る

XMLRSS2.0

  • LINEでお問い合わせ
  • 掲載物件数
    ロード中
    本日の更新件数
    ロード中
  • 売却査定
  • スタッフブログ
  • スタッフ紹介
  • 周辺施設検索
  • アクセスマップ
  • お問い合わせ
  • お客様の声
  • 会社概要

    会社概要
    株式会社五嶋不動産
    • 〒166-0004
    • 東京都杉並区阿佐谷南3丁目41-13
    • TEL/0362769906
    • FAX/0362769907
    • 東京都知事 (1) 第104621号
  • 更新物件情報

  • QRコード
  • 不動産総合ポータルサイトいえらぶ参加中

トップへ戻る