ウッドブラインドには、買ってから後悔しないためのポイントがいくつかあります。
今回はウッドブラインドを設置するメリットとデメリット・取り付けにおすすめの場所などを解説していきます。
ウッドブラインドを設置するメリット
ウッドブラインドはプラスチックブラインドやアルミブラインドに比べ、温かみのあるデザインやお手入れが楽などの特徴があります。
それぞれのメリットを解説していきます。
温かみのあるデザインでおしゃれに部屋を飾れる
ウッドブラインドは目に見える木目や質感、色味によって部屋の中をおしゃれな雰囲気にすることができます。
ブラインドはカーテンと比べてすっきりとした印象を与えることができるのもメリットの一つです。
お手入れが楽
ウッドブラインドは他のブラインドやカーテンに比べてスラット幅が広いためにお手入れが簡単にできるメリットがあります。
お手入れの時には、たまったほこりをハンディモップでサッと拭くだけで綺麗になります。
簡単に調光できる
ブラインドはスラットの角度を変えるだけで簡単に調光することができます。
スラットの角度も好きに調節することができるので、時間に合わせた調光も可能です。
ウッドブラインドのデメリット
ウッドブラインドには注意するべき点がいくつかあります。
ウッドブラインドならではのデメリットもあるので一つずつ見ていきましょう。
他の素材と比べて操作が重くなる
ウッドブラインドは天然の木で作られているので、どうしても重くなってしまいます。
そのため、ブラインドを上げるときなどの操作が重くなってしまう可能性があるのです。
色味によって暗く感じてしまうことがある
ウッドブラインド独特の木の質感によって、部屋全体が暗く感じてしまうことがあります。
スラットの角度を調節することで他のブラインド同等の光量を得られるので、気になる方は調節してみましょう。
価格が高くなりがち
ウッドブラインドは使われている素材の関係から他のブラインドに比べて価格が高くなってしまう傾向にあります。
実際のウッドブラインドの選び方と設置方法
ここまでウッドブラインドのメリットとデメリットを見てきました。
それでは実際に選ぶときのポイントや設置方法を見ていきましょう。
ウッドブラインドの選び方
ウッドブラインドはスラット幅によって選び方が異なります。
スラット幅が短いと視線を遮りやすいですがスラット数が増えるためお手入れに時間がかかってしまうことも。
スラット幅の特徴を知り、後悔しないお買い物をしましょう。
女性でも簡単にできるウッドブラインドの設置方法
ウッドブラインドの取り付けには「天井付け」と「正面付け」の2種類があります。
天井付けは窓枠内側に、正面付けは窓枠外側に金具を取り付けることで簡単に取り付けるこができます。
ウッドブラインドのおすすめの取り付け場所
ウッドブラインドはその特徴から取り付けにおすすめの場所があります。
観葉植物を育てているところや寝室など、落ち着ける場所に取り付けると雰囲気もでておしゃれな部屋にすることができます。
まとめ
今回は、ウッドブラインドのメリット・デメリットや選び方などをご紹介してきました。
ウッドブラインドに関する知識を持って、後悔しない買い物にしましょう!
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