杉並区の株式会社五嶋不動産 > 株式会社五嶋不動産のスタッフブログ記事一覧 > 和室と洋室のメリット・デメリットは?リフォーム費用もご紹介!

和室と洋室のメリット・デメリットは?リフォーム費用もご紹介!

≪ 前へ|インカムゲイン・キャピタルゲインとは?不動産投資の利益の仕組みをご紹介   記事一覧   家購入時にペアローンを利用するメリットは?デメリットや注意点も解説!|次へ ≫

和室と洋室のメリット・デメリットは?リフォーム費用もご紹介!

和室と洋室のメリット・デメリットは?リフォーム費用もご紹介!

購入予定の家の和室を、フローリング敷きの洋室へとリフォームしたいと考えている方もいるのではないでしょうか。
しかし和室と洋室にはそれぞれに良さがあるため、まずは自分たちの生活にはどちらの部屋が適しているのかを考えることが重要です。
そこで今回は、和室と洋室のメリットとデメリットについて解説します。

弊社へのお問い合わせはこちら

和室と洋室それぞれのメリットは?

和室のメリットは、なんといっても敷き詰められた畳にあります。
材料として使われている「い草の香り」には気持ちを落ち着かせる効果があるといわれており、畳のうえで横になればリラックスした時間を過ごせるでしょう。
また、クッション性のある畳のうえに布団を敷くだけで寝室として利用できる点は、固いフローリングにはないメリットといえます。
一方、洋室のメリットは和室よりも掃除や手入れが簡単な点にあります。
フローリングは畳とは異なり傷みにくいため、重量のある家具を好きに置ける点もメリットの1つです。

和室と洋室それぞれのデメリットは?

和室のデメリットは、洋室よりも掃除や手入れが大変な点にあるといえます。
和室に使われている畳や障子、ふすまなどは基本的に傷みやすいため、定期的な手入れが欠かせません。
また畳の目地部分はとくにほこりがたまりやすいので、こまめな掃除も不可欠です。
湿気がたまるとダニが発生しやすい点もデメリットでしょう。
一方、洋室の場合はフローリングが固いため、足が疲れやすい点がデメリットとして挙げられます。
フローリングは表面が冷たく、足元が冷えやすい点もマイナスでしょう。
畳と比べると生活音が下の階に響きやすい点もデメリットの1つです。

和室を洋室にリフォームするときにかかる費用は?

メリットとデメリットを踏まえたうえで、やはり和室を洋室へリフォームしたいと考える方もいるでしょう。
工事内容によって費用は異なりますが、たとえば6~8畳の和室の畳をフローリングに変更する場合は20~30万円かかります。
天井や壁をクロス仕様に変更する場合は10~20万円、ふすまをドアに変更する場合は8~15万円、押し入れをクローゼットに変更する場合は15~25万円が相場です。
リフォーム期間の目安は2~3日ですが、こちらも工事内容によって異なります。

まとめ

畳敷きの和室とフローリング敷きの洋室にはそれぞれにメリットとデメリットがあります。
和室から洋室へのリフォームを検討するにあたっては、まずそれぞれのメリットとデメリットを把握したうえで、自分たちの生活に適した部屋がどちらなのかを考えましょう。
私たち株式会社五嶋不動産は、杉並区の不動産情報を中心に取り扱っております。
不動産相続・売却についてご相談がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
弊社へのお問い合わせはこちらをクリック↓

弊社へのお問い合わせはこちら


≪ 前へ|インカムゲイン・キャピタルゲインとは?不動産投資の利益の仕組みをご紹介   記事一覧   家購入時にペアローンを利用するメリットは?デメリットや注意点も解説!|次へ ≫

最新記事

おすすめ記事

>>全ての記事を見る

XMLRSS2.0

  • LINEでお問い合わせ
  • 掲載物件数
    ロード中
    本日の更新件数
    ロード中
  • 売却査定
  • スタッフブログ
  • スタッフ紹介
  • 周辺施設検索
  • アクセスマップ
  • お問い合わせ
  • お客様の声
  • 会社概要

    会社概要
    株式会社五嶋不動産
    • 〒166-0004
    • 東京都杉並区阿佐谷南3丁目41-13
    • TEL/0362769906
    • FAX/0362769907
    • 東京都知事 (1) 第104621号
  • 更新物件情報

  • QRコード
  • 不動産総合ポータルサイトいえらぶ参加中

トップへ戻る